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がんばろうバッジ作りました。
作ったといっても、
企画した（言い出した）だけで、
僕がデザインしたり、
手作りしたわけではないのですが、、、。
500円の募金いただくと、
20種類のなかからひとつ選んでいただけます。
福岡のデザインステーショナリーメーカー「ハイタイド」さんに、
熱い思いで制作費を格安で協賛もらえたので、
制作費50円を除いた、
450円を責任を持ってお預かりし、
全額寄付させていただきます。
ハイタイドさん、ありがとうございました。
デザインはハイタイドさんのデザイナーさんと、
あの森本千絵さんのデザインも許可をいただき使用させていただいてます。
20種類各50個、
全部で1000個用意しました。
この前みんなで卒業をお祝いした僕の大好きな6年生と、
被災地で卒業式を迎えた6年生、
そして、
卒業式を迎えることさえできなかった6年生 。
自分の力があまりにもちっぽけで、
無力感を感じることばかりですが、
日本の子供達全てみんなにバトンを渡せる日まで、
大人はきばらんといかん。
卒業式後の謝恩会。
体育館となりの新館ホール。
司会などは総合プロデューサーのお母さんの指導のもと子供が担当。
それにしても、
最近の子は気のきいた面白いこといいますね。
食事後にあった、
子供たちによる劇やクイズ、
先生方のマネや創作劇など、
なかなか面白かったです。
妙に間のびしたりするところも、
テレビの影響モロウケだったりするところも、
あまりにバカバカしい男の子たちのギャグも、
変に面白かったです。
先生方もひっぱり出されて物まねなど一発芸とかさせられてました（笑）。
そして、
お母さん全員による合唱。
10回も集まって練習した成果どおりの素晴らしい出来でございました。
そして大トリが去年の夏から企画して、
動き出したのが３月に入ってから、
しかも打ち合わせ１回、
練習２回で、
そのうちの１回はそのまま飲みに出かけてしまったという、
おやじさん軍団による出し物でした。
担任の先生方も含めた親父さん十数名、
子供たちの１年間を振り返るスライドショーに合わせて熱唱。
なんとかやりきりました。
この日のために、
飲み屋のカラオケで、
まわりの客と店に頼み込んで、
同じ曲６曲連続入れて練習させてもらった甲斐がありました。
そんなのボックスに行けってよ。
ちゅことで、
卒業式〜謝恩会は大成功。
その夜は先生やお父さん方とまた打ち上げでした。
長女の卒業式前夜。
風船屋さんのキヨちゃんプロデュースで、
謝恩会会場がこんなにかわいくなりました。
よかった。よかった。
前日は風邪のため３９度の熱にうなされ、
インフルエンザの検査にフラフラで出かけながらも、
「先生、僕インフルエンザじゃないですよね？インフルエンザだったら卒業式出席できませんもんね？」
と、
他の患者さんから隔離された検査ルームで親父の会出身と噂の院長先生にしつこく聞きまくり、
検査の結果違うとわかると大喜びして、
「いやー、よかった、よかった。」
と、
「よかった」連発しながらフラフラ帰ってきた僕でした。
おかげさまで、
準備の当日はなんとか熱はさがったものの、
まだなんかフラフラで寝てたんですが、
準備の始まる夕方が近くなるとなんだか心配になってきて、
「俺がいなくて大丈夫だろうか？」
「だいじょうぶ？」
っていうと、
「だいじょうぶ。」
っていう。
「様子見にいく？」
っていうと、
「様子見にいく。」
っていう。
バカでしょうか？
いいえ誰でも。
MZ
嫁さんが卒業式のあとにある謝恩会の装飾係の一員になったとかで、
友人のバルーンパフォーマー、
BANさんにお願いして、
風船を使った装飾のアドバイスをもらいました。
さすがプロ、
会場入りした瞬間、
大きな装飾のポイントをアドバイスしてくれました。
で、
このあとミヤジンガーは、
ミヤジンガー来校を聞きつけて現れた先生方と、
親父さん＆先生チームによる出し物を決める話し合いを決める話し合いを立ち話ですませました。
去年の夏過ぎから何かやると言っておきながら、
打ち合わせと称して飲めば騒いで帰ることの繰り返しで、
いまだにこの体たらく。
バンドやるの、
アカペラやるの、
飲んでるときは調子こいていましたが、
ここまで追いつめられたら、
１組の先生がおっしゃるとおり、
女装でK-POPしかないのかもしれません。
